温活は、女性には絶対やって欲しいテーマなんです!
でも、温活って何するの?という方に、今日は白湯(さゆ)のオススメです♪
白湯って、お湯でしょ?お湯なんて飲めないよ〜!って方にも、白湯生活の何がオススメなのかお伝えしますね!
今日から簡単に始められるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね〜!
白湯を飲むメリット・デメリット

白湯を飲むメリットはこちらです。
- 体温を上げる
- 消化を助ける
- デトックス効果
- 冷え対策
- リラックス効果

くわしく見ていきましょう!
- 体温を上げる
白湯を飲むことで体の内側から温まります。
体の内側があたたまることで血行が良くなり、代謝があがりますよ! - 消化を助ける
白湯を飲むことで消化器官が温まり、胃腸の働きが活発に!
これが食べ物の消化を助けるとされています。 - デトックス効果
白湯は体内の毒素を排出しやすくしてくれます。
特に朝に飲むことで、夜間に体内で溜まった老廃物や毒素を排出してくれる、デトックス効果にも期待です! - 冷え対策
寒い季節や夏でも、冷房の効いた場所では体が冷えやすいです。
そんな時にも、白湯を飲むことで体温を保ちやすくなります。
これが「温活」に繋がるんですね! - リラックス効果
温かい飲み物にはリラックス作用があります。
白湯もその一つで、心を落ち着けるのに効果的です。
白湯を生活にとり入れるだけで、たくさんの嬉しい効果がありますね。
さっそく取り入れたい!と、はやる気持ちを抑えて、デメリットも確認してみましょう!
白湯を飲むデメリットはこちらです。
- むくみ
- 下痢
- 消化不良
- 胃もたれや胃痛

デメリットって、気になりますよね。
しっかり確認していきましょう!
- むくみ
白湯は冷たい水よりも体への水分吸収率が高いので、飲みすぎるとむくみの原因になります。 - 下痢
水分過多や腸が活発に働きすぎることにより「下痢」になる場合も。 - 消化不良
白湯を飲みすぎると、消化液が薄められて食べ物の消化や栄養分の吸収が妨げられてしまう可能性があります。 - 胃もたれや胃痛
胃が弱い方や胃酸過多の方は胃もたれや胃痛を引き起こすこともあります。
デメリットにあるように、白湯を飲みすぎるのは良くないですね。
ですが温かい飲み物って、ガブガブ飲むものではないですし、1日を通してのんびり飲むのがおすすめです。
白湯の作り方

白湯の作り方は、とても簡単です。
- 小鍋に多めの水を沸騰させます。
- 沸騰後、弱火にして水の量が半分くらいになるまでグツグツします。
- 水の量が半分くらいになったら少し時間をおいて冷まし、飲める温度にします(40〜50度くらい)。
食事の準備をする片隅でコトコトしておくと、手間には感じないかもしれませんね。
白湯の飲み方

白湯は飲みやすい温度、だいたい40度〜50度程度が目安です。
熱すぎると飲みにくいので、少し冷ましてから飲むのがオススメ!
朝起きてすぐや食事の前後、寝る前に飲むと、消化を助けたり、デトックス効果が高まりますよ。
1日3杯くらいが目安です。
白湯は特別な材料を使うわけではなく、シンプルな飲み物です。
続けて飲むことで体調管理に役立つと言われています。
温活の一環として白湯を取り入れることで、体温調整やリラックスをサポートできますよ。
まとめ

今日は、白湯の魅力をお伝えしました!
コップ1杯のお湯ですが、その魅力はとてもたくさんありましたよね。
体温を上げ、消化を助け、デトックス効果あり、冷え対策にリラックス効果まで!
これって、わたし達が健康に過ごすうえで、どれも外せません!
作るの10分程度でできましたので、さっそく白湯を作って、温活生活をスタートしましょう。
今日の行動が未来のわたしをつくりますよ!
どんどんキレイになっていきましょうね。
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